*Long messerge*上
海も、
病室に帰ろうとした。
病室のドアを開けると…
「あいつ・・・・」
海は、麻燈が泣きじゃくる様子をずっとドアの隙間から見ていた。
「いやだよ・・・・いやだよ・・・」
耳をふさいでも聞こえてくる
麻燈の声が海には嫌だった。
「なんで・・・・あいつばっか」
海も声を殺して泣いていた。
病室に帰ろうとした。
病室のドアを開けると…
「あいつ・・・・」
海は、麻燈が泣きじゃくる様子をずっとドアの隙間から見ていた。
「いやだよ・・・・いやだよ・・・」
耳をふさいでも聞こえてくる
麻燈の声が海には嫌だった。
「なんで・・・・あいつばっか」
海も声を殺して泣いていた。