あなたのお世話係ですっ★
私達は、ランクCの子達に奥の部屋に連れて行かれた。

「ねぇ、光ちゃん。私たち、大丈夫だと思う?」
なんか不安になってきちゃったな・・・。

「なぁに言ってんの!大丈夫に決まってんでしょ!」

「そ・・・う・・・だよね!!うん。頑張ろうね!」

うん。光ちゃんの言うとおり、頑張らなくちゃ!

「ファーーーイーーートーーー!!」

―ガチャ

「はじめまして。私はランクS華組の、2年C組中野 未希です。よろしくね」

「はじめまして!あたしはランクS空組の、2年B組白河 あかりでーす!よろしく!」

未希先輩は、清楚でしっかりしてそうな感じ。
あかり先輩は、明るくて元気っこな感じ。
2人ともいい人そうだから良かった。。。
それから私も自己紹介して・・・。
次は何をするのかな?

「あの、突然で悪いんだけど明日華組空組合同のパーティーがあるから、私達4人で行こうね」

・・・え?み、未希先輩何言ってるの?

「えっ!そうなんですか!あたし絶対行く!だよね?真衣!」
そ、そんな・・・ま、まぁ行く・・・けど

「うん、行こうね。じゃあっ!先輩!明日またこのチャペルに来ればいいんですよね?」

「そうだねっっ!!うち、未希と2人で待ってるからさぁっ!」

「「はいっ」」

こうして私の高校生活は飛ぶように(!?)始まったのだった
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