*パパはヤンキー高校生*





昼食、ゆっことりー君と中庭でご飯を食べていた。



「りー君、部活はどう?」


私は、りー君に聞いてみた。


「楽しいよ!みんな優しい先輩だし……あ、先輩と言えば瑠華!!」

「え?」


「瑠華が知りたがってたキャプテンの事だよ〜!!ゆっこから聞いたぜ〜!!一目惚れなんだろ♪?」


「りー君声大きいよ!!」


「あ、わりぃ…でさ!!キャプテンの名前は、3年5組の増田良汰先輩(マスダリョウタ)」


「増田…良汰先輩//」


「なぁに赤くなってんのよ瑠華〜!!」


「ちょ、ちょっと!赤くなんてなってないよ〜!!やめてよ///」


「ま、いいんじゃないの?恋をするのは自由なんだしさ♪」


「俺も応援してっからさ!!良汰先輩、すっげー優しいから」


「あ、ありがと…」




なんか、すごく大事になってる気がするんだけど…(汗)


すると遠くの方で…


「おーい!!高橋ーー!!」


「ん?」



誰かをりー君を呼ぶ声がした。



「あ、噂すれば…来たぞ瑠華♪」

「え?」


私はりー君にそう言われ、声をする方を振り返った。


そこには、遠くの方から手を振り、こちらに近づいてくる増田良汰先輩の姿があった。







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