小さな小さな~love story~
運び終えそうになっても離したく
なくて…。

運び終えても、自然と足が
優也さんんのあとを追って…



残り1個。


優也さんと、
あとを着いて行ってたあたしが一番
その1個に近くて…。



「じゃあ、山川と、浅宮で運んで
 しまってくれ。
 他は解散。」


夢にも思わない出来事。


なんで他の人があたし達が運んでる間に
運んでくれなかったのかは、
ちょっと意味が分からないけど、
今は、それに感謝!!



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