Dragon Fang

ケーキを食べて、店を出た。

「倉庫戻る?俺は家帰るけど。」

夏弥はバイクのエンジンを吹かして、こっちに尋ねる。

「行くか?」

良壱が聞いてきたから、頷いた。

それを見た夏弥は手を一度上げて、さっさと去っていった。

「…本当に?」

「あ?」

「卒業したら、って本気で考えてる?」

ずっと疑問になってた事を聞く。

「考えてる。」

柔らかく微笑んだ良壱。

…流石、遺伝子。

その良壱に、あたしは抱きついた。




+天使は微笑んだ
END.

< 200 / 200 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:20

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ほしうらない
鯵哉/著

総文字数/13,473

恋愛(オフィスラブ)53ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いつも物語は 自分を軸にまわっていなくて いつになったら あの星みたいになれるのだろう
嘘八百
鯵哉/著

総文字数/20,590

恋愛(ラブコメ)80ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
出会いは嘘だらけで 付き合いも嘘だらけで 何一つ どこにも 本当はないのに 「フードファイター」 「まじか」 あなたのことが 忘れられない 試運転 20250101
a Piece of Cake.
鯵哉/著

総文字数/35,145

恋愛(純愛)135ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
空腹を満たすこと。 話を聞くこと。 笑顔にすること。 傘を差し出すこと。 君を愛すること。 そんなの全部、簡単なことだ。 君から愛されるよりずっと、 簡単なことだ。 試運転20230430〜

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop