君と出逢えた奇跡
〝どうしよう(汗)〟




そんなことを想ってても
彼は近づいてくる。



「ぁの~??
最近よく俺のこと見てるよね??」


〝ばっばれてる?!(汗汗)〟


「ぃっも視線を感じるんだけど
視線を感じた先をみると君しか
いないんだよ。
でも、目がなかなか合わなくてさ。
ずっと気になってたんだ」


〝えっ??〟



「よかったら少し話せないかな??」




「す、すいません(汗汗)
そんなに見てましたか?!
ぃ、ぃっも小説を読んでいる姿が
ぁまりにもキレイで
っぃ魅入っちゃって(汗)
あっ!!何言ってんだか
私!!」



ォドォドしていたら、
急に笑い声が聞こえてきて
恥ずかしくなった。



「お前めっちゃ
面白いヤツだな《笑っ》
百面相ってやつか。」


ぃまの私、絶対に
顔真っ赤だ。

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