忙しない世の中、その中でも確かに生まれる出逢いに目を向けた時、温かい触れ合いがある。

とある、お寺での出逢い

それが、何だか羨ましい

独特なテンポで、独特な語り口調で進む時の流れのお裾分け。

あったかくて

ほっこりして

自分も体験出来た様で嬉しい。自然と緩む頬に、確かな幸福。

さて、自分もこんな風に幸せをお裾分け出来る出逢いが出来るだろうか？出来たら良いな。

何気に出掛けた、お寺。

そこで見かけた、一人のちびっ子。

そこから始まる、作者のウォッチング。
そして、ほのぼのしたちびっ子と母親との、やり取りや、作者との会話。

読んでるだけで、私は癒されちゃいました。

是非、皆さんも読んで疲れた心を癒して下さい。

そして、出掛けた先で景色と同時に、人観察もしてみて下さい。

また一つ、思い出が増えますよ？