【完】メガネちゃんの秘密
「え゙っ!?
ま、まさか……
そんな訳ないじゃないですか!!
な、何で俺がヤキモチなんか……」



小悪魔はあたしから目を反らした。





「はぁー……
あたしにウソは通用しないから
正直に言いなさい?
……ヤキモチ、妬いたんでしょ?」



あたしは小悪魔をジッと見つめた。





「ゔっ……
はい……」





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