【完】メガネちゃんの秘密
「え゙っ……
ちょっとヒドいっすよー……
さすがの俺でもヘコみます……」



小悪魔は肩をがっくり落とした。





「あー!!
ごめん、ごめんってば!!
だからそんなにへこまないでよ!!」



あたしは小悪魔の肩をガシッと掴んだ。





ニヤリッ



小悪魔は怪しい笑みを浮かべた。





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