【完】メガネちゃんの秘密
そして、湖が見える公園で休むことにした。



「はい、先輩」


「あ、ありがとう……」


あたしはミルクティーを受け取った。





小悪魔はあたしの隣りに座り、コーラを飲み始めた。





「ねー先輩?」


「……何?」


「今日はすっごく楽しかったです、ありがとございました」





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