素直になることの大切さ
「沙弥ちゃんはこの後どうする?他の人と話す?」


悠長に勇一が聞く。


「いえ…。帰ります。」


呆れながら沙弥は答える。


「さすがに新幹線で今から帰る…ってことはないよね?」


隼人が不安そうに聞く。


「まさか…。ホテルに泊まりますよ…。」


沙弥は隼人達に背を向けて海翔を介抱している。
< 36 / 70 >

この作品をシェア

pagetop