窓際の恋。

一歩

家に着いて、あたしの部屋に向かった。



美香にはベッドに座ってもらって、あたしはハートのクッションを抱きしめながら話した。



先生のこと。

あたしの気持ち。




美香は何も言わずに、ただ頷いて聞いていた。



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