僕の姫に誓います。


「恋!?」


思わず飲んでたオレンジジュースをテーブルに噴き出した。


「あたしがあのおっさん変態カテキョに????」


「そう!水希が悠希さん!」



「ありえないでしょ・・・」


「いいや、恋ね!なにかいつの間にか悠希さんのこと考えちゃったりしてない?」



確かに言われてみればいつも浮かんでくるのはキスしたあとの意地悪な笑顔のあいつだったり、参考書を見つめる真剣なあいつだったり、あたしが泣いてるときの困った顔のあいつだったり。



いつでもあいつの顔が焼きついて離れない―――――――――。


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