苦しいほど君がスキ。
そして理央は、美姫先輩を見て話した。




『先輩、あの話はまた今度…』




あの、話!?
また、今度っ??





『分かったわ…。でもきちんと考えてよ?』



『わかりました…』





全然、話の内容が解らない…。




『じゃ〜理央、またね?
今度は、お子様に見つからない場所でね?』




勝ち誇った笑みで立ち去る美姫先輩。








『はぁ〜誰がお子様だぁぁぁ!!』




一度ならず二度も言った。
あたしだって許せないんですけどっ!



頬を膨らませながら美姫先輩の背中をジッと睨んでいた。


すると、あたしの頭上から一声…。









『これだから、お子様なんだろ』





『……えっ?』






スッとあたしの腕の離しスタスタと歩き出す理央。




い、今なんて…――




思考回路がストップするあたし。


理央もあたしをお子様、だと思ってるの!?



『ほら、先生呼んでんだろ?行くぞ?』



理央の声で我に戻るあたし。
本当に単純…。



『えっ!?…うんっ!!』



まるで飼い主に呼ばれた犬の様に喜びながら理央に歩み寄った







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