ドキドキ逆ハーレム?!
~その後の二人~
それから少しだけ話して、あたしは電話をきった。
そして、彗が寝転んでいるベッドへ向かう。
「彗。」
『…ん-?』
あたしに背をむけたままの彗。
「ごめんね。」
『………』
こっちを向いてくれない。
「彗…」
グィッ
いきなり腕を捕まれて、あたしはベッドに引きずりこまれる。
彗の顔が目の前にあって、あたしの心臓の鼓動は速くなる。
『次やったら怒るからね!』
舌をベーッとだして笑う彗。
「うん!」
そして、彗が寝転んでいるベッドへ向かう。
「彗。」
『…ん-?』
あたしに背をむけたままの彗。
「ごめんね。」
『………』
こっちを向いてくれない。
「彗…」
グィッ
いきなり腕を捕まれて、あたしはベッドに引きずりこまれる。
彗の顔が目の前にあって、あたしの心臓の鼓動は速くなる。
『次やったら怒るからね!』
舌をベーッとだして笑う彗。
「うん!」
