PINK*KISS

リビングに行くと周平がカップラーメンを食べていた。

「ママと悠久さんは?」

「仕事行った。」

わたしはとりあえずカップラーメンのある場所を聞いてお湯を作って食べた

♪〜♪♪♪♪〜

携帯が鳴っていて
わたしは携帯を開くと
理一君だった

「もしも〜し」

『愛美!もしも〜し、じゃなくて!いまどこ?』

「えっと、えっ〜と白金の住宅街かな?」

『じゃあ、近くにkissmissって店ある?』

思わず周平に聞くと
目の前にあると言われる

「あるよ!」

『そこまでタクシーで行くから待ってて』

「わかった!」

理一君が迎えにきてくれるらしい。

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