選択の代償

新たなる真実は知らされる時を待ち望んでいる

 僕は目を覚まし何故か不意に笑ってしまった。何故なのかは分からない。しかしなにかが面白かったのだろう。そして笑いが収まると『取引』のことを思い出した。そして『まさかなぁ』と思いながら『手』に『火になれ』と念じてみた。すると手は瞬時に炎を上げて燃え始めた。僕は戸惑ったのでいまや『炎』となってしまった『手』に『元に戻れ』と念じてみた。すると炎は消え無傷の手に戻った。そんなことがあったので今日はもう寝ることにした。
次の日の朝、
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