歩のうちは、とてもきれいだった。

部屋も。

思い出の写真が、たくさん貼ってあった。

『これって…』

歩と男の子が写った写真。。。

『うん。そうだよ。私の元彼なんだぁ…。』

『そっかぁ。別れちゃったんだ。こっちに来たから。』

『ぅぅん。違うの。死んじゃったの。』

衝撃的な言葉だった。

とても信じられなかった。

まるで自分のことのように、考えてしまう。

事件があったから。

将が…信じてしまったら、私は…。

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