慎…??


慎はベッドで女を倒して抱き合っていた。




目を疑う一瞬。




慎も、結局一緒だったんだ…。




慎は夏と結に気づいてやめた。




『夏、ごめん。俺、新に言われただけなんだ。振り回してごめんな。これを、俺が言った事は新には秘密にしといてくれるか?』




慎の言葉が信じられなかった。
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