ただキミを信じたくて…
『アアアアアア…絶対ウソだ!勇樹のバカバカ!!』
と言っていた。
すると数分後にアヤが来た
『希ッ早く!』
ハア?!
『どうした?』
『良いから良いから。』
何か分からなかった
『希ッ目つぶれ!』わけも分からずつぶった。
美術室に直行した。

『ハイ。連れてきた!ぢゃ』

『アヤ~いい??』

『ダメ~いいよって言うまで!!』

手の握っていたのが一度外れまた繋いだ。だれ?? 不安だった。

『あと希ッ喋らないように!!私答えないからね。』
えっ??意味がわからないよ。
とりあえず目をつぶって誰かに手を引かれ進んだ。
『アヤ~??さっきね勇樹がきてね……馬鹿な事言ってきたさ……』
『……』
アヤいないのかな??。


……
足が止まった。
目を開けた。 ……
そこには…優太が…
あれ……
『勇樹から話聞いた??』と優太がはなしてきた
『あ…うん。』
………
『あれ本当だから!』
私は……ドキドキしていた

『部活は?』と聞いた。

『今日4時からだから!』
なんだ……

優太が続けて『今日帰り終わったら玄関いて…ぢゃ』
って言って優太は走っていった。
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