【完結】俺様王子×天然ちゃん
「もぉ。心配しなくてもちゃんと起きてるよぉ」
「そっかそっか。ちゃんと起きれたか」
「目覚時計セットしたもん」
「なら大丈夫だな?」
「うん。あっ……愁くん、もう家出ちゃった?」
「ん?まー」
「そっか……」
ちょっと残念
「なんだ?迎えに来て欲しかったのか?」
えっ、なんでバレたの?
あたしそんなこと一言も言ってないのに……
「なんだ?図星か?」
「なっ、なんで分かったの?」
「えっ?」
「なんでなんで?どうして分かったの?」
「なにが?」
「そっかそっか。ちゃんと起きれたか」
「目覚時計セットしたもん」
「なら大丈夫だな?」
「うん。あっ……愁くん、もう家出ちゃった?」
「ん?まー」
「そっか……」
ちょっと残念
「なんだ?迎えに来て欲しかったのか?」
えっ、なんでバレたの?
あたしそんなこと一言も言ってないのに……
「なんだ?図星か?」
「なっ、なんで分かったの?」
「えっ?」
「なんでなんで?どうして分かったの?」
「なにが?」