【完結】俺様王子×天然ちゃん
「フッ……顔真っ赤」



愁くんはそう言うと、あたしの頭を撫でた



「もっ、もぉ////」



「でも、楓は逆に可愛すぎだから」



「へっ?」



あたしは愁くんに視線を向けた



「そんなに可愛い顔されっと止められなくなる」


愁くんはそう言って、繋いでる方の逆の手で頭を掻いた



「えっ////」



はっ、恥ずかしい////



「楓と居ると、ほんとにキスまでで止められる自信なくなる」



「えっ……」



きゃあ////



今の言葉、なんかすごく恥ずかしかった////





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