【完結】俺様王子×天然ちゃん
「ほんと?良かったぁ」


あたしはニコッと笑った


「マジありがとな」



「うん」



「屋上がいい?」



「どっちでもいいよ」



「じゃあ屋上な」



「うん」



あたしはニコッと笑った


そして、屋上へと行った


「はい。愁くん」



屋上に着くと、コンクリートに座りお弁当を渡した



「おっ、サンキュー」



「味は分からないけど……」



「食べていい?」



「うん」



「じゃ、いただきます」


「はい」



愁くんはお弁当箱を開けた





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