LoveLetter

「ミスチル歌うわー!『口笛』知ってる?」

「知ってる〜!てか、私この曲好き〜!」

「マジ?これ知ってる女の子あんまりいないよ!だいたい皆、『抱きしめたい』とかじゃね?♪」

「あっ。。うんだね!」

それってトオルだ。。

そして私は『口笛』を入力した。

曲が流れる。

その時、1番に反応したのがトオルだった。

私はトオルと目が合った。

歌い始めると。。すごい上手い!

びっくりした。

またお客さんがみんな黙って聞き惚れするくらいだった。

間奏の時。。

「てか、上手い♪びっくりしちゃった」

私は『口笛』の歌詞と歌声に泣きそうになった。
「。。マジ、この歌詞いいよ」

もう一人の男の子に言った。

「これ、こいつの想い出の曲らしくて感情が入るから歌うと上手いよなー」

「そうなんだぁ、うん!なんか本当気持ち入り込む感じ。。」

曲が終わるまで私は自分に歌詞を重ね合わせ聞いていた。。
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