天使のような悪魔な?!恋人
今回のお話は初め甘甘な感じで別れなどを書く予定では全くありませんでした。でも、書いているうちに2人を別れさせたほうが話が弾むような気がして方向性を逆転させてストーリを書いていきました。


一度、相手を疑ってしまうと信じたいのにどうしても疑ってしまう気持ちってそれだけ相手のことを好きだから感じる感情ではないでしょうか。

お互いの想いを感じることは簡単ではありません。だから、ケンカもするし、別れたりもする。


最初は自分の選んだ道を後悔していなくても徐々に後悔することって恋愛をしていたら日常茶飯事なように感じます。


碧と彩雅はそれを乗り越えてより一層、強い絆が出来たと想っています。


私の作品でなにかを感じてもらえたら幸いです。


では、またお逢いする日まで。



2010.2.26
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