天使のような悪魔な?!恋人
雨沢君ゎそのまま話を続けてくれた。


昼休みになって美月ちゃんとお昼を食べるために屋上に行くことになった。

「ァンタ、大丈夫??顔色悪いよ。」

心配そぅに言葉をかけてくれる親友。

「美月ちゃんのせぃだぁ。ぁんなこと言うから変に意識しちゃったじゃんか。」

「なんかあった??」

笑顔で返す美月ちゃん。

「なぃよ。でも、ちょっとしんどぃかも。さっきも雨沢君に言われた。顔が真っ赤だって。」

そぅ言ったぁと意識が遠のくよぉな感覚がァタシを襲った。

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