天使のような悪魔な?!恋人
電話から流れてくる声に
思わずドキッとした。
いつも聞いてる声だけど
電話越しで聞くと違った声に
聴こえてくすぐったい。
「あっ。もしもし??
雨…沢君??」
しまった。緊張しすぎて
声が裏返っちゃった。
受話器の向こうから聞こえる笑い声に
ァタシの顔はますます赤くなった。
「どうした??
蒼からってはじめてじゃんか。
すっげぇ嬉しい!!」
ほんとに喜んでくれてるようで
ァタシまで嬉しくなっちゃうじゃんか。
「声が聞きたくなって。
電話しちゃったの。」
急に静かになった電話。
どうしたのか聞こうと
口を開きかけたとき
「ンな、かわいいこと
言うなよ。抱きしめたくなるだろ-が。」
ドキッ。
心臓がうるさくて
うまく息が出来ないよ。
思わずドキッとした。
いつも聞いてる声だけど
電話越しで聞くと違った声に
聴こえてくすぐったい。
「あっ。もしもし??
雨…沢君??」
しまった。緊張しすぎて
声が裏返っちゃった。
受話器の向こうから聞こえる笑い声に
ァタシの顔はますます赤くなった。
「どうした??
蒼からってはじめてじゃんか。
すっげぇ嬉しい!!」
ほんとに喜んでくれてるようで
ァタシまで嬉しくなっちゃうじゃんか。
「声が聞きたくなって。
電話しちゃったの。」
急に静かになった電話。
どうしたのか聞こうと
口を開きかけたとき
「ンな、かわいいこと
言うなよ。抱きしめたくなるだろ-が。」
ドキッ。
心臓がうるさくて
うまく息が出来ないよ。