天使のような悪魔な?!恋人
不覚にも涙が出そうになった。


こんなにも想い、想われることがこんなにも気持ちいいものだと想わなかった。


俺は運命の女を見つけたような気分だった。


それから2人でぶらぶらしながらデートを楽しんだ。


すぐそばまで2人にとっての最大の試練が待ち構えいるとも知らずに。

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