俺様系彼氏


「俺の女に何してんの?」


いつもより、数倍低い声で言う涼の姿があった。


「涼っ…」


「り…涼…くん…」


まゆは戸惑っている様子。


涼は地面に座る私に手を差し伸べてきた。

そして、私を立たせて抱きしめた。


「俺の女に手ぇ出すんじゃねぇー。女でも手加減しねぇから」


すごい低い声で言う涼は、かなり怒っている。



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