約束。
私は涼介君と毎日学校へ行ってるうちに私の想いはだんだん強くなってきた。
いつみても、ピカピカと輝いていて、とてもキレイ。横顔は王子様みたいっ。
たぶん今私の瞳はHEARTになってるよね?
そうだっ。好きな人いるか聞いてみよっ☆
私は、涼介君に聞いた。
「涼介君、今時間ある?」
「あるけど...どうしたの?」
「ちょっと、話があってねえ☆」
「何?どうしたの?」
「あのさ、涼介君ってさ、好きな人いたりする??」
「今はいないかなあ。」
「そうなんだあ☆」
「うん。ちろちゃんはいないの?」
「いる...かな」
「そうなんだ。頑張ってねえ☆」
涼介君何だって☆
「ありがとう。じゃあまたね」
もう、大好き☆

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