誰よりキミが…
「ただいまぁー」

「あら、おかえり。麻里花。」


“ただいま”だけを告げて自分の部屋へ入る。


「あー…勉強しなきゃなー!!」


思い切りのびをして、机へ座る。



「…。」



やっぱり、メールしよう。



「えっとぉ…ー。」


こないだ池本に聞いたメアドを探した。


「あった…!!」


それはいいとして、




…何てメールするの!!???


うぅ…わかんない。


「ぁ!そーだ!ハルに聞こっと♪」



送り先を真っ先にハルに変えると、麻里花の手はすばやくメールを打っていた。





――

To・ハルへ★


突然でマヂ悪いんだけど、

池本になんてメールしたら

いいと思う??教えて~>く

    
      まりか

――



すぐに送った。


そしたら



すぐに返信が来た。



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