ラブハンター
それが終われば夜ご飯を作り、千里くんのお迎え。



一緒に遊んで、実家に夕食持参で向かうらしい。



それから杏里は仕事。



1日ゆっくり寝たり、ダラダラすることもないだろうし。



「頑張ってるよ、杏里」

「尚道にそう言われると安心する…。すっごい酒臭いけど」

「超飲んだから」

「尚道ぃ~…」



こんなに甘えてくる杏里は初めてかも。



他で甘えてたら、俺にこんな風に甘えたりしなそうだな…。



簡単に弱みなんか見せないタイプっぽいし。



杏里の束ねてあった髪を解いた。



「風呂入ろう。洗ってあげるから」

「面倒だからシャワーでいい?」

「いいよ、行こう」



初めて杏里の部屋のバスルームに入った。



千里くんのオモチャがある…。



「狭いね」

「密着できていいじゃん」

「エロ尚道」

「久しぶりに杏里のカラダ見た」

「他の子のは見てるの?」

「興味ない」

「とか言って~」



普通なら好きな女以外、興味なくなるもんじゃん。



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