彼とアタシの1週間
まぁ、ある意味、西院くんも
そんな感じだけど。
でもまたちょっと違うか。
・・・ってアタシ何考えてんだ?
終礼も終わり
そんなこと考えながら一緒に
残っている。
まあ、これが終われば・・・。
アタシが日誌を書いて彼は
教室の窓が全部閉まっているか
確かめて回っている。
そして確かめ終わった彼が
アタシの席の隣に座って
話しかけてきた。
「最近、5組の西院と
仲いいみたいな感じやん?」
「え?」
烏丸くんの言葉にアタシは顔を
上げる。