薔薇の王女
「まぁ…最後の手を使わせてもらおう!!」
ガタッ―――
「きゃっ!!」
いきなり手を掴まれその場に押し倒されてしまい
「お前を俺のものにすれば俺は女王の妹の夫となる、そうすればまた狙えるからな!!王位を!!」
はははっと笑いながら私の首もとに手をかける
ふざけるな……
ふざけないで!!
「ふ……けない…」
「なにか言ったかな?」
ニヤニヤしながら私に顔を近づける
顔にこの男の髭が当たり気持ち悪い
ガタッ―――
「きゃっ!!」
いきなり手を掴まれその場に押し倒されてしまい
「お前を俺のものにすれば俺は女王の妹の夫となる、そうすればまた狙えるからな!!王位を!!」
はははっと笑いながら私の首もとに手をかける
ふざけるな……
ふざけないで!!
「ふ……けない…」
「なにか言ったかな?」
ニヤニヤしながら私に顔を近づける
顔にこの男の髭が当たり気持ち悪い