秘密の生徒会探偵団☆
「まあ、協力してくれんのはありがたいけど、そのニタニタやめろ。
柄の悪いヤツに絡まれてるように見える。」
そんな会話をしているうちに、4人は遊園地のゲートを通過していた。
「はぁ!?何ゆうてんねん!!こーんな優しそうな兄ちゃんなかなかおらへんで。」
────どこがだよ。
と言い返そうとすると明らかに言わせねえぞオーラを出されていた。
「もう!!いつまで男子で話てんの?」
いい加減あきれた七海が男2人の前で仁王立ちになる。
「いいよ、あいつらほっといて。それよりあたしあれ乗りたい!!」
すでにあきれきっていた由比は七海を引っ張ってどこかへ行こうとしている。
てか、今日は秋野さらの情報を探しにきたんじゃないのか?
陵がそのセリフを口に出そうとしたとき、勇斗のため息が遮った。