秘密の生徒会探偵団☆


「………っ。」

「…………。」


あれ、なんで由比が俺の上に乗って……。





「わ、わわっ!!///ごめんっ、よろけちゃって……////」


そういって慌てて俺の上から離れようとする。








ズルッ。



「「え゛?!」」




再び俺の体に衝撃?が走った。



「あのなぁ……普通2回も乗っかるか?」


「ごめん……。」





いつもよりちかくに感じる由比の息遣い。



ドクドクとなっているのは俺の心臓の音?
それとも………









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