私の可愛い小悪魔BOY


「親戚が海の家しててぇー」

「あー…もしかしてバイト?」

「わっ!拓海くんすごいっ!」


河原は驚いた顔で笑った。

思わず照れる。


「当たりっ!バイトして欲しいの!」

「夏休みに?」

「うん…人手が足りないの…」


河原は本当に困った顔をしてる。

なんだか可哀想になる。


「じゃあ…手伝うよ」

「ホントにっ!?」

「うん。どれくらい?」

「最初の2週間だけでいいのっ!」

「オッケー」


笑顔で返事すると
河原は顔を赤くした。

ん?なんで…?

けど俺は大して気にしなかった。

< 131 / 209 >

この作品をシェア

pagetop