私の可愛い小悪魔BOY
元彼の彼女!?


「ホントに勝手に出てきていいの?」

「別にいいって」

「でもビックリするって!」


私は藤宮くんにつれられて
河原美咲の家に行ってた。

手を引っ張る藤宮くんは
イラついた感じの顔で私を見た。


「母さんにはメールしたからいいよ」

「なんて送ったの?」

「先生が急用で帰るから駅まで送る」

「な、なにそれ!?」


私が無責任な人みたいじゃん!!

そう叫ぼうとした瞬間
藤宮くんが私をグイッと引っ張った。

そしてその横を車が
勢いよく通り過ぎてった。


「スピード出しすぎだな」

「そ、そだね…」


藤宮くんの体が近い…。

私はドキドキして
体が熱くなるのを感じた…。

< 67 / 209 >

この作品をシェア

pagetop