僕らの時間
「五十嵐先生!!!」

「うわっ!?…え?大ちゃ…」いたっ!!

会いたいと願っていたら目の前に大ちゃんがおった。
しかも頭まで叩かれてしまった。

「ここでは、その名前呼ばないと約束しましたよね」

「ごめんごめん。
大ちゃんの事考えてたら目の前におったからびっくりした」

みるみる大ちゃんの顔が真っ赤になっていく。




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