UNDER PRANET
最初のページはそんな風な出だしだった。
どうやら手帳の人も俺と同じように召喚されたみたいだ。


「待てよ…」


そう呟いて俺は手帳を一旦閉じる。


「この人の日記を読めば、変える方法も見つかるかもしれない。」
< 48 / 48 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

Fortune Presenter
怜李/著

総文字数/12,914

恋愛(その他)43ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
母と2人で 慎ましく暮らしていた “ゆき” しかし、その幸せは長くは続かなかった。 母は不慮の事故により他界。 天涯孤独の身となった“ゆき”に手を差し伸べたのは 父親と名乗る男だった!? そして、“ゆき”は 父親“一成”と共に生きていく事を誓う……。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop