~Snow White~『一巻』
今度は抱きあげられて
ドキドキした・・・・・。


「ごめん、高いとこダメなんだな~
今度カーテンするよ。」


「見てるだけならいいけど
ベランダには出られない。
怖くないの?」


「俺は全然~~高いとこ
大好きだもん。」
智久はいたずらっぽく微笑んだ。



そして・・・・


智久の顔が静かにちかづいてきた。


心臓がドキドキ
きっと聞こえている。


優しく唇が触れた。



一度だけ短いキス・・・・・
私のファーストキス・・・・・


白雪姫は王子さまのキスで目が覚める
そして幸せになれる

そう信じていた。
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