オサナナジミ
「ここだよね?」
『そうそう。なんかイタ飯売ってそうなとこ』
「アハハっそれわかる」
アタシたちは中に入った
あ。
看板みるの忘れた
最近物忘れ多いな・・
老化現象?
アタシまだ17なのに
「大変申し訳ございません。ただいま中のほうは満席です」
『そうですか・・』
「外なら空いてるんですけど・・」
「どうする?」
『いいんじゃない?』
「ではご案内させていただきます」
店員サンのあとに続く
-カラン♪
ドアを開けると一気に暑くなる
もう9月だってのに
特に何も注文しないで、アタシたちは話に華を咲かせた
気づけば外は暗くなってきている
「・・そろそろ帰んなきゃな」
『そうだね・・』
帰りたくないな・・
車で送ってくれるみたい