LoveMission
「雫…?
具合悪い?」
「あ…ゴメン…。
うん…ちょっと疲れちゃったみたい。」
答えないでアンナに見入ってた私を心配そうに覗き込まれ、慌てて話を合せる。
少し保健室で休んだら?と言われて、保健室にアンナは連れて行ってくれた。
アンナが養護の先生に話をしてくれて、少しベットで休む事に…
休む程ヤワじゃないけど
頭の中整理するのに丁度いぃか
そう思ってベットに入り、学校のとは思えないのふっかふか布団をかぶる。
ライトブルーのカーテンを引きながらアンナは笑顔で言う。
「あんまりムリしないでね。
もし何かあったら、私で良かったらいつでも相談のるからね。」
「うん…ありがとう…。」
「じゃあ、私教室戻るね。」
アンナはまるで子供を見守る様な優しい笑顔と声で私に言うと
カーテンをそっと締めて、先生に挨拶をして保健室を出て行く。
…どんだけイイ子なんたろう、アンナ。
どう育ったら、あんな良く出来たお嬢さんになるんだ?