LoveMission


その後先生は私が泣きやむまで、髪を撫ぜ続けてくれ


先生の車で学校から離れたカジュアルレストランに行き


ご飯を食べさせてくれて


マンション(潜伏先)まで送り届けてくれた。



先生の前で泣いてしまった恥ずかしさと、想像と違う"D"の性格に戸惑いながら


まだ段ボールが積み重なった部屋に帰ってきた。



「もっと冷静沈着なのかと思った…。」



鞄を下ろしベットに座り思わず独り言



私の中では、手を出すと噛み付かれそうな


一匹狼的な


第一印象も、イメージと程遠くなかったし?


無口かと思ったら普通に喋るし


こんなお兄ちゃんいたらいぃ!


チーズトロットロのおっきなマルゲリータを食べながらそう思った位だ。





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