LoveMission


私は心に蓋をして一週間


アンナを連れて明のクラスに行ったり

3人で帰ったり…


明とアンナの距離を縮めながら、蓋をした部分の心を奥に奥にと閉じ込めていった。



先生にも時折メールで報告


上手く距離が縮まってきました。


ってね。



私の心境を察してか、授業中に心配する様な目線で私を見てるのが分る…



呼び出しと偽って呼び付けられた数学科室(作戦室?)



「お前態度に出過ぎ。
プロならプロらしくいい加減割り切れ。
出来ないならやっぱりミッション降りろ。
やれるって言ったお前を信じた、俺の見当違いだったな…。」



書類に目を通しながら無表情で言う先生…


イヤ…


きっとコレがホントの"D"



無表情な中から滲み出る威圧感のあるオーラ


厳しい言葉


プロのエージェントの言葉だ





< 44 / 204 >

この作品をシェア

pagetop