紅い部屋
あたしがキイチの方を見ていると、男の人がその前に立った。











見上げると、男の人と目が合った。











にこっと微笑んだ男の人。








あたしもつられて、微笑んだ。













「大丈夫?こんな時間に」







「え・・・あ、はい」









「じゃぁ、唄ってもらえる?」
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