【完】青春PLAYBALL!!
「は!?え?何でそうなるの?いないとモヤっとするってだけなのに」


なんでそうなるのか俺にはまったく理解できなかった。

ハルに詰め寄り問いただす。


「いや、だってそうでしょう?俺も柚さんが側にいないとモヤっとしますもん。中学校のラスト1年っていったらもう・・・超しんどかったっすよ?」


ハルは冷静に淡々と答える。


「その人って彼女さんっすか?」


ハルと目が合い、俺は目をそらせた。


もしハルの言ってることが本当なら・・・・・・。


「・・・・・・ごめん、俺熱くなったから先に出るわ」


湯船のお湯を勢いよく揺らし、俺は逃げるようにしてハルから離れた。


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