SKY
そしたら少しは吹っ切れたかもしれん。
< 今日、バイト終わったら春磨んち寄るから >
麗奈からメールをもらって、部屋で大人しく待機。
麗奈の誕生日から1ヶ月ぐらい経った頃の事。
話があるんやろ。
大事な話。
それを止める権利は俺には無い。
再び俺は麗奈を失う事になるんや。
修正がきかないまま・・・
ピンポーン
・・・・・・
「いらっしゃい」
「いらっしゃいました」
いつもと変わらん。
一応仲直りはしたんや。
‘気にしてもしゃーない’って麗奈に言われて。
だけど電話はこない(汗)
いつもの様な悪ふざけもできん。
「飯、どうする?うちには何もないで?」
「大丈夫や。今日はうちが作るで。メニューはハンバーグや(笑)」
「まじで~嬉しいなぁ」
< 今日、バイト終わったら春磨んち寄るから >
麗奈からメールをもらって、部屋で大人しく待機。
麗奈の誕生日から1ヶ月ぐらい経った頃の事。
話があるんやろ。
大事な話。
それを止める権利は俺には無い。
再び俺は麗奈を失う事になるんや。
修正がきかないまま・・・
ピンポーン
・・・・・・
「いらっしゃい」
「いらっしゃいました」
いつもと変わらん。
一応仲直りはしたんや。
‘気にしてもしゃーない’って麗奈に言われて。
だけど電話はこない(汗)
いつもの様な悪ふざけもできん。
「飯、どうする?うちには何もないで?」
「大丈夫や。今日はうちが作るで。メニューはハンバーグや(笑)」
「まじで~嬉しいなぁ」