お前は俺の予約済み!!
ずっと近くにいたいのに。



やっと近づいた距離なのに、



明日からはもうここにはいられない。



それはすごくもどかしいけどさ、



「先生」と「生徒」ではなくなるってことでもある。



『明日からは堂々と付き合える??いいだろっ??瑠璃』



『ダメ!!約束を忘れたの??悠は私との約束を守るんだからね??忘れちゃダメよ!!』



『はぁ~~。マジで??』



俺の大きなため息に気づいた瑠璃は、



小さな子供をあやすように、



微笑みながら、俺の頭を何度もそっと撫でた。
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