戀々 -ren ren-
教室へ行くと、黒板に大きく座席表が書かれてあり席が指定されていた。
それを確認し席に着こうとすると、驚くべきことに吉岡昇太の姿がある!
成績良いはずなのになんでだろう、と思いながら自分の席に座った。
ほとんど喋った事ない人でも何故か成績の良し悪しはわかるってゆうクラスの法則は不思議でしょうがない。
右斜め2列前にいる吉岡昇太は私の存在に気付いてないみたい。
遠い背中がもっともっと遠く見える。
前みたいにこっち見て!
って何度願っても、彼は一度も振り向かなかった。
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